潟上水辺の会・トキ交流会館学校ビオトープブログ 2012/7/2
賑やかな、加茂湖畔の「こごめのいり」の一日
投稿日時:2012/07/02(月) 19:51
みんな仲良く・。オオヒシクイ→インドガン♂→マガン→インドガン♂
オオヒシクイとマガンは国の天然記念物。もちろん野生で警戒心が強く通常、人との最大接近距離100mほど。
インドガンの日本飛来例は4件目だそうです。ペアで足輪がないことから籠抜けではなく、自然のものと思われます。
高度9000mを飛べて、ヒマラヤ8000mを8分ほどで越えた記録を持ちます。
何となく、ヤンキーっぽいので・・♀が「キャリー」、♂が「ぱみゅ助」と勝手に命名。
ここでの接近距離は一人の場合5m、二人の場合10m、多数の場合15mが理想のようです。
※見学には、事前に牡蠣小屋漁師さんの許可を得て下さい。
(問合せ;秋津在住の加茂湖漁協 森岡さん)
(注)鳥達が加茂湖周遊道路に飛び出してくる場合があり、車輛通行は十分減速し注意して下さい。
島内外の小学生達の頑張りで、トキ定着進む
[小学生] 投稿日時:2012/07/02(月) 04:37
みなさん、とてもよく話を聞いてくれています。
暑い中、頑張ってトキの餌場づくりです。
寄せ書きをプレゼントを頂きました。
真剣な表情。すごく気合い?を感じます。
島外小、やはり、ビオトープでは裸足が気持ちいい!
島内小のビオトープ作業、生徒さん達、頑張ってくれてますね!
このビオトープでは、しばらくの間、島内外の小学生による作業が続きます。
トキ達が餌を探すために崩れかかった畦などを修復していきます。
そして8月~9月の雑草が伸びる時期には首都圏の大学生達が応援に来てくれます。
小学生が準備したビオトープが、首都圏大学生に絆が繋がっていくのです。
真剣な表情。すごく気合い?を感じます。
島外小、やはり、ビオトープでは裸足が気持ちいい!
トキを見上げる生徒さん達!
「こんにちわ」・・・トキ3羽がお礼の?の挨拶島内小のビオトープ作業、生徒さん達、頑張ってくれてますね!
このビオトープでは、しばらくの間、島内外の小学生による作業が続きます。
トキ達が餌を探すために崩れかかった畦などを修復していきます。
そして8月~9月の雑草が伸びる時期には首都圏の大学生達が応援に来てくれます。
小学生が準備したビオトープが、首都圏大学生に絆が繋がっていくのです。
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