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潟上水辺の会・トキ交流会館学校ビオトープブログ

賑やかな、加茂湖畔の「こごめのいり」の一日

投稿日時:2012/07/02(月) 19:51

みんな仲良く・。オオヒシクイ→インドガン♂→マガン→インドガン♂


マガン→インドガン♀→インドガン♂


オオヒシクイの片足立ち


頭を掻くインドガン♂


なんだかなぁ~・・後ろ姿はマガン


それぞれの午後
 
後ろで、後ろを向いているのはマガン
 
オオヒシクイとマガンは国の天然記念物。もちろん野生で警戒心が強く通常、人との最大接近距離100mほど。
 
インドガンの日本飛来例は4件目だそうです。ペアで足輪がないことから籠抜けではなく、自然のものと思われます。
高度9000mを飛べて、ヒマラヤ8000mを8分ほどで越えた記録を持ちます。
何となく、ヤンキーっぽいので・・♀が「キャリー」、♂が「ぱみゅ助」と勝手に命名。
 
ここでの接近距離は一人の場合5m、二人の場合10m、多数の場合15mが理想のようです。
 
※見学には、事前に牡蠣小屋漁師さんの許可を得て下さい。
(問合せ;秋津在住の加茂湖漁協 森岡さん)
 
(注)鳥達が加茂湖周遊道路に飛び出してくる場合があり、車輛通行は十分減速し注意して下さい。

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