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潟上水辺の会・トキ交流会館学校ビオトープブログ

東京工科大学が新穂のビオトープを開拓

投稿日時:2012/06/14(木) 16:02

東京工科大学の学生さんに、毎年新穂潟上のビオトープを整備してもらっていますが、最初の映像が大学生のダイジェストに紹介されていました。



この最初の映像は2008年の放鳥前の作業だと思います。

当時はトキの野生復帰連絡協議会が、大学と佐渡との調整を行っていて、2008年に新穂潟上、2009年に羽茂と上横山のビオトープを開拓していました。

ビオトープを作ってもトキが来てくれないという多地区の悩みとは関係なく、なぜかトキが集まっている地域ばかりです。

コメント


「2008年に新穂潟上」の作業の場所は、現在、放鳥トキ達の楽園になっています。放鳥されたばかりの6次放鳥トキ達も、さっそく住み着きました。また、今年より、新潟県の天王川再生事業が始まります。さらに、昨年、2011年末には、新潟県内の別の大学の実験田が、この作業地の真横付近に出来たばかりです。

Posted by 潟上@ミツイ at 2012/06/14 21:02:25+09 PASS:

2008年9月の放鳥前に行った作業ですが、学生は暑い中本当に頑張っていました、熱中症気味の男子学生は少し横になって休んでいましたし、女子は宿に帰しました。とにかく暑かったです。考えてみたら母もそばにいたわけですね。母は当然作業をしていないで、生き物を探していましたが、母も倒れてもおかしくない暑さでした。

Posted by 高橋 at 2012/06/16 03:01:58+09 PASS:
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